次男の出産から早くも2ヶ月が経とうとしています。
早い。
早すぎる。
次男に授乳して抱っこしてる内に、一日が終わってしまう。加えて長男のイヤイヤ、ワガママ、赤ちゃん返り。
同時期に第2子を出産したママ友たちとの気持ち共有が救いになっています。
長男の保育園で、子供たちが同じクラスのママ友二人。できた人たちで、距離感の取り方がうまい。働く大変さも育児の難しさも(幸せも)共感ポイント多し。
当事者同士の強みで、あることないことLINEし合って、泣いて笑う、日々の癒し。特に深夜。。
赤ちゃんは無条件に可愛いです。
こんな時期ってすぐ過ぎてしまうんですよね。今を大切にしなければ、と思います。
次男が生まれて、長男との愛情の分配に悩んだのも一瞬、分配する必要はなくそれぞれちゃんと可愛いと思えました(ほっ)。自分は一人しかいないので、物理的に面倒を見るのは一人ずつになるけど、愛情はそれぞれに注げます。3歳児には3歳児の、新生児には新生児の可愛さがあります。
目下の悩みは、自分のイライラを夫に八つ当たりする(気付くとケンカ売ってる)こと。
おおらかな母になりたいのに、イライラピリピリしてしまう…主な原因は、長男の、理想の育児方針が実現できないから。
特に砂糖とテレビ(スマホや動画含む)。
実家に帰省したときの長男は穏やかでご飯もよく食べた。ちょっとビデオを観る以外は電子機器とは無縁の生活。お菓子もジュースも与えず。でも基本、機嫌が良い。
都会に帰ってくると、一気にワガママ再燃、爆発。ご機嫌とりのためにお菓子や映像を与えて黙らせる機会が多いせいだと思っています。
お姑さんは私の大嫌いな「菓子パン」や清涼飲料水をあげるのが大好き。かつてご飯とアイスクリームを同時に食事させて子育てしたことを何度も自慢するくらい。食べさせることが大事で中身は何でも良いみたい。
夫は無類のゲーム好きで、子供にビデオや動画を見せることに何の抵抗もない人。テレビ見ながら食事なんて、最悪の習慣が定着してしまった(それを正せない自分も悪い)。お陰で長男は未だに落ち着いて「自分で食べる」ことができない。半分くらい、食べさせてあげているんです。
ご褒美が切れたら子供本人も「よく分からないイライラ」でワガママ発動、この繰り返し。たぶん根本の原因は、親が共感してあげてないこと。
実家にいる間は、私の母が家事をしてくれるので私は子供たちに専念できる。自宅にいると、家事に加えて夫とお姑さんに気を遣わなくてはいけないので子供の気持ちに添う時間が少ない。この差は大きい!
やらなきゃいけないことと、やりたいことの分岐点妥協点を常に模索中。
それでも子供は可愛い。
こんな悩みも幸せだよなーと自分を励まそう。
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